メルマガNo.7
2017-09-06 NO 0007
「ABCD分析」
為には響かない・・・・
宣伝や商品、メニュー 様々なサービスがありますね
しかし 思うように響かない?
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お客様を見る
一人ひとりの希望 不安 悩みに応える
お客様を「ABCD」に分けて考える
A ご来店予定のお客様 B ご来店周期が遅いお客様 C 3ヶ月以上来られていないお客様 D 新しいお客様
Aのお客様
1、ご来店理由は? 2、悩みは無いか? 3、どんな希望があるのか? 4、イベントや今後の予定は? 5、今日はどこへ行くのか?
などなど 様々なご来店理由を考えます
そして 今日何をすれば喜んで頂けるかを準備する
おもてなしも準備が無ければ出来ない
そもそも相手を知らなければおもてなしは出来ない
しっかり 準備をする
Aのお客様には → 「おもてなしの準備」
Bのお客様 来店サイクルが遅い
1、来店できない理由 2、来店しない理由 3、楽しみの提案はしているか? 4、悩みの解決はできているか? 5、メニューの意味は伝わっているか? 6、どうなりたいのかを知っているか?
そうですね
来ない理由がある 来たくなる理由が無い
来れない理由を解決する
例えば 子供がいるから・・・・ →早く出来る時間の提案 →STAFFが子供を見る →親子で来れるメニューを作る →パスカードで回数が来れるようにする
来店しやすい状況を作る事
また お客様の悩みを徹底的に聞きだす事で 悩みの解消や 希望を叶える提案を行う
人は楽しみを見つけた時 やる理由が分かった時に行動を起こす
Bのお客様 →「来たくなる提案 来やすい環境作り」
Cのお客様 分かれた彼女は帰ってこない・・・・
一度離れたお客様は中々帰ってこない
これは皆さん経験積みだと思います
町で会うと下を向かれたりね
残念ですね 寂しいですよね
ここにアプローチは中々難しい
出来る事は
1、なぜ来なくなったか 2、どんな不満があったのか? 3、何をすれば喜んでもらえたのか?
徹底的に考える
Cのお客様には → 「学ぶ」振られない男になるしかない
Dのお客様 新しい出会いを作る
ここは様々な取組みがあると思いますが
楽しい場所 より良き未来が見える場所には人は集まる
これが基本だと思います
Dのお客様 →「自ら動く」 出会いは黙っていても生まれない
集客や紹介については 今後の勉強会で一緒に考えていきましょう
本当はお1人お1人に 時間を掛けて 相手を知る事 おもてなしの準備をする事が大事ですが
先ずは「ABCD」に分けて考えて見る
さぁ 秋がやってきた
秋を楽しんで行きましょう!
REPORT WB.INC 円城寺興志